1. 南北ルート共通でボス前探索機マスでの探索値のために「零式水上観測機」が特に有効です。デイリーでこまめに回して６隻分用意しておきたいところ。
2. 北ルートの場合は各種夜戦装備とルート縛りのためのドラム缶(輸送用)が２個必要になります。事前にしっかり準備しましょう。
3. 特に開幕夜戦マスにおいては「探照灯」「照明弾」が 生命線 となりえるので、これらをそろえてから挑戦することをオススメいたします。
4. また、南ルートの場合は空母を投入できるため「彩雲」を持っていくことが可能です。こちらはかなり探索値が稼げるのでボス前で頻繁にそれるようなら
   多めに装備するのも有りです。

大雑把に分けて二種類存在しており、それぞれ必要とされる編成や装備がまったくことなります。自分の状況に応じた編成を選択しましょう。

北ルート

1. こちらのルートは二隻以上の戦艦・空母を投入できないというかなり厳しい制約があるため重巡以下の編成が中心になります。
   細かい編成例はwikiに譲りますが筆者個人としては「航巡二隻以上を含む重巡艦隊」が消費資材・試行回数の関係上一番安定して攻略できると思います。
2. とはいえ、重巡６隻を安定して活躍できるレベルまで育てるのはなかなか骨が折れるところなので駆逐混じりの編成や戦艦混じりの編成も試して見る
   価値は十分あります。

南ルート

1. 大 正 義 戦 艦 ４ 空 母 ２
2. とは別に限定しませんがかなり編成の縛りはゆるいです。こちらで挑む場合は探索値の兼ね合いなど含めて色々自軍の状態に合わせて
   選んでみましょう。

大雑把に分けてADHLの北３戦ルート、BEILの南４戦ルートの二種類が存在しています。
これ以外にもBEHLの南３戦ルートなどがありますが完全に固定できる編成は存在しないためとりあえずこれら２つのルートにしぼります。

1. ３戦で済む点・空母を連れて行かなくていい点・ボス前まで固定できる点で南ルートより優れます。ただし道中のDマスは艦これ最大の運ゲー
   といっても過言ではない 「開幕夜戦マス」 の為、そこだけは注意が必要です。
2. また道中で敵に空母が出現しないため、航戦や航巡に１スロ瑞雲系を載せるだけで「制空権確保」まで行けます。重巡の昼間連撃は攻撃面において
   死活問題たりえるので必ず制空権確保状態になるようにしましょう。

1. 空母を投入できる点・戦艦を複数隻投入できる点で北ルートより優れます。特に空母が投入できることによって「彩雲」を装備できる為、探索値の関係でも
   北ルートより有利です。反面、B→Fの羅針盤がかなり曖昧で固定されない点と消費資材の多さで北ルートよりも劣ります。
2. 特に初手の羅針盤で負けた場合ドックにも放り込めない為疲労抜きが難しく、羅針盤に負け続けると疲労管理がかなり難しくなりがちです。

いずれのルートを選んだとしても羅針盤や開幕夜戦マスの影響でギャンブル性が高いです。心を強くモチましょう。

開幕夜戦マスについて

1. 大抵の提督さんがここで初めて経験することになるであろう特殊なマスです。「なんだ夜戦なんか楽勝だろ？」と思うかもしれませんがこれが中々クセモノです。
   というのも、普段の夜戦とは違い相手は ６隻フルHPでスタート する為、運が悪けれれば６隻全ての艦から攻撃されることになります。
2. そして忘れがちですが敵の夜戦火力は むちゃくちゃ高い です。特に黄色いやつ（flagship）や青いやつ（リ級改flagship)は 超々高確率で 一撃必殺の
   カットインを飛ばしてくるため大破撤退が頻発します。
3. 詳しくは動画を参照してもらえばわかると思いますが、

1. ２－５から本格的に実装された特殊マスです。具体的には 探索値がある一定以上ならボスに行ける羅針盤 となっており従来の羅針盤とは性格がかなり異なります。
2. この「探索値」がかなりのクセモノで、純粋な艦隊合計探索値や装備の合計探索値を参照しているわけではないらしい、といわれています。
   実装してかなりの日数が経ちましたが未だに完全解明には至っていません。
3. 唯一確かなのは「零式水上観測機」「零式水上偵察機」「彩雲」などの偵察機は上位電探よりも貢献しているということは確かなようです。

1. 道中夜戦マス対策で夜戦装備ガン積みです。
2. ルート固定のためにドラム缶(輸送用)が２つ必要なので航巡二隻に装備してます。
3. 基本は「主砲」「主砲」「偵察機」「自由」で、自由枠に夜戦装備やドラム艦を割り当てる感じになります。
4. 特に偵察機に関しては「零式水上観測機」が多ければ多いほどボス前でそれにくくなります。個人的には２つから安定してボスに行くように感じました。